カテゴリ:手仕事( 6 )

小谷真三せんせい

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今日は小雪が舞う中、倉敷民芸館で倉敷ガラスの創始者である小谷真三先生を祝う会でした。
わたしは、桐島かれんさんの旦那様である写真家の上田さんに従事していたNさんと参加させて頂きました。外は本当に寒かったですが、先生のお人柄あふれるお話をたくさん聞けて、二人とも心がぽかぽかになりました。

「ひとつことを繰り返す職人の仕事は、ほんとにいい仕事だよ」と、真三先生。苦労してコップを産み出された当時の事をお話して下さいました。民芸館の石畳から始まった倉敷ガラスの誕生。先生にお聞きすると、当時と石畳は変わっているそうです。最初に出来た小さなコップを置かれた民芸館の中庭の石畳、今日は先生とその場所に一緒に立てた感動的な一日でした。真三せんせい、コップを産み出してくれてありがとうございます。わたしもコップをつなげる人になれて夢のようです。

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5月で「円山生活の会」も2周年。多くの方にわくわくしてもらえるような会を真三先生とただ今、計画中です。喜んでもらえそうなあの人、この人、お顔を思い浮かべながら考える時間が大好きです。

それにしても今日は寒かったです。終わってからNさんと美観地区の茶店に駆け込み、おぜんざいを頂きました。今日はNさんの「円山生活の会」も5月にとお願いできましたし、盛りだくさんな春になりそうです。

色んな出会いが広がり、うれしいことが増えていきます。今日もありがとうございました。

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by higurashia | 2012-03-12 23:38 | 手仕事 | Comments(2)

竹のおザル 運動!?

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今日も暖かでした。コートがいらないくらいで、空もきれいでした。
ベルギーから円山に来ている友人をお招きし、夕飯を食べて頂きました。ベルギーの冬の空は暗くて、この円山の空を見ているとハッピーになると友人は言っていました。わたしたちは身近にすごく恵まれた環境があるのですね。元気になった友人とまた過ごせてしあわせな日でした。


さて、先日終わりました「土鍋と冬のうつわ展」でもお鍋の食卓にとおすすめしていたおザル。小さいのはおしぼり入れ。ともにスズ竹で出来ていてとっても丈夫なつくりです。
鍋敷きは、私物ですが、土鍋の納まりがいいので、同じのを欲しい方がいて、入れて頂けないか交渉中です。

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この楕円のおザルも使い勝手がよい上にかわいいのです。「円山マルシェ 2011aki」の時の展示会で、人気でした。

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プラスチックのおザルは、使い込むうちに見た目がみすぼらしくなってきてしまいます。けれど竹のものは使い込むと味が出てきて、かわいい。それに23年使っているモノたちもみな現役。

ゴミになるものは、出来るだけ使いたくないので、いいモノを長く使いたいなぁと思っています。
台所にある野菜をぐるぐる回して水切りする道具も場所をとるし、ほとんど使わなくて、愛着もてないので、大掃除の時に捨てようと思っています。竹ザル生活=円山生活かな。

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by higurashia | 2011-12-14 23:02 | 手仕事 | Comments(0)

うつわと暮らす

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私は庭に出ている時間以外は、ほぼ台所で過ごしています。
愛用のmacも台所の窓辺のカウンターに置いています。
その窓辺からは、裏庭が見えます。今は、日曜日の焼き芋の会の炉と楽しかった名残が見えます。
そして、紅葉し始めた桜の木。台所の器に囲まれて仕事もする。最高です。

窓辺に、珪藻土の壁の厚みの幅でちょっとしたスペースを作ってもらっています。
竹の箸や、小さなザルなんかをお日様に当てて干すために、そのスペースはなにかと便利なのですが、その時に好きなものをちょっと置いたりもします。

昨日六甲の「フクギドウ」さんで、出会った器は、熊本の井上尚之さんのもの。個展をされていて尚之さんにもお会いでき、器もひときわかわいくみえます。
神戸経由で熊本からやって来た新入りの器を昨日は、まず窓辺に置いて、しあわせな気分にひたっています。
でも、残念なことにまだそれはブログには載せられないのです。

季節の「まるやまご飯」を作って「日暮らし」に載せようと計画中なのです!
そして、しばらくは、眺めようと。

さて、六甲の「フクギドウ」さんは、おしゃれな女性お二人でされている気さくなお店。
その場所に集まる方も、とってもスタイルのある方ばかりで、素敵なお店。
またご一緒に何かさせて頂きたいなぁと思う感謝の出会いでした。いい出会いはいい方経由でやってきました。
by higurashia | 2010-10-26 21:14 | 手仕事 | Comments(3)

「倉敷ガラス」小谷眞三先生個展


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とても楽しみにしていた岡山天満屋で開催されている「小谷眞三 展」、初日に行ってきました。
とても、楽しみにしていたのには、理由があるのです。
5月に倉敷本町を奈良「くるみの木」石村由起子さん達と歩いていたら、東京から来ていたNHKのロケに、
つかまってしまった私たち。小谷先生もお呼びしようと、石村さんの発案で私の友人が先生を急遽呼んで来て、着いたところでいきなり番組収録!!番組もとっても盛り上がって、いい思い出になりました。

その時の写真を友人が沢山写してくれていたので、天満屋で小谷先生にお渡ししましたが、「わっきゃわからんかったんじゃ」と、とても喜んでくださり、「忘れて帰ったらいけんからな」と、封筒に「小谷眞三 写真在中」
と、書かれていたんです。何度も何度も、「ええ写真じゃが」と、喜んでいた先生。きっとこんなにゆっくりした気分も久々なのでしょうね。鎌倉、仙台にも行かれていたそうですから。天満屋美術画廊ぐるりと、置かれた作品の二倍以上は、作られたことになりますもんね。お歳、満で80ですよね。「倉敷では、68でとおっとんじゃ」
と、言われてたけど。

個展は、14日(火)までです。
自分の為だけでなく民藝運動として、仕事をされている先生の命を吹き込んだ「倉敷ガラス」、温かみがあって、使うほどに嬉しい、楽しい!

倉敷での写真は18日からの pieni..「リトルプレス 展」で。
by higurashia | 2009-07-11 10:59 | 手仕事 | Comments(0)

余宮隆の器がやって来た


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柿をたくさん母が持って来てくれました。

柚子も酢橘も。

きれいな色です。色とりどり。

おいしかったので、お友達にもお福分け。

それでも今朝も持って来てくれました。

OLI OLI から届いたばかりの器に盛ってみました。もりだくさん。

お皿の赤錆色したまるい模様が、いいでしょ!

しばし、ゆるりと眺めていましょうか。

夜が更けてきたら、お鍋をだして、煮込みましょうか。

りんごを入れるのが、かぎです。

かきのじゃむ!

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そばちょこ・粉引皿  余宮隆        山桜のさじ 山本美文
by higurashia | 2008-11-02 15:33 | 手仕事 | Comments(2)

手仕事のメイシ 


d0145345_9134225.jpg まさか、活版印刷のメイシが持てるなんて、思ってもいませんでした。

 今日、出来てきました。
見てください!「日暮らし」のメイシです。
写真では、わからないですよね。活字の味わい。
うれしくなって、ブログにのせちゃいました。

 このステキな活版印刷をしてくださったのは、
広島の「メイシ5分間」さん。
「日暮らし」取り扱い店さんの福山「shipton」
の栗本陽一さんのお気に入りの印刷屋さんです。

 91年前の活字を拾い、一枚ずつ印刷してくださいました。何度もメールで、お聞きしたりFAXで、校正をして
くださったり、お電話もいただいて本当に気持ちを込めて作ってくださったのです。感謝です。
私は、間伐材入りの紙でしていただきましたが、出雲和紙の名刺も付けてくださってそのステキさに、
ドキドキしちゃいました。手漉きの和紙の趣、お奨めです。

 そういえば、アトリエを始めて9年くらい夫の名刺作りは私の仕事でした。
紙を手で千切って、墨をすって一枚一枚筆で書いて、ポスターカラーの赤のワンポイントをおまじないのごとく
付けていましたっけ。その時は、画材屋さんのミューズ紙だったかな?懐かしい思い出。
だからよけいに活版印刷のメイシは、うれしい。ますます、人に出会うのが、楽しみになりました。
早く渡したいな。
by higurashia | 2008-02-20 22:04 | 手仕事 | Comments(15)

「gallery円山ステッチ」、「円山生活の会」、「円山マルシェ」主宰。自然に囲まれた岡山の円山ステッチにて季節の声に耳を澄ませて本当の意味での心豊かなで癒される暮らしを提案しています。


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