最終日、最後の最後までお客様に囲まれていました。
お天気にも恵まれ、円山ステッチも実りの秋を迎え、西条柿もたわわで、モズの鳴き声が澄んだ空気に響き渡り、それはそれは、よい気が流れている朝を迎えました。
せっかくなので、最終日は親しくしている手づくりジャム工房から代表の井上晴江さんとご友人のOさんをお迎えし、新作の「おかやまバナナ」ジャムのお披露目会と試食会をコラボ企画しました。新作はおいしいおかやまバナナの晴江ジャム!晴江さんもOさんもAkiさんのジュエリーで来てくださり、そういったつながりを大切にしてくださるところもうれしいわたしです。
以下、写真をアップしますね ♪ この場所が輝いた1日になりました。
おふたりが心を込めて全て準備してくださり、また次につながりますようにと。
素敵でしょう。プレミアムな会、リッチなジャムのお披露目会、ありがとうございました♡
ガラスのギャラリーでは、自然光の中でジュエリーデザイナーのAkiさんの手から生まれたジュエリーが、まるで、最終日を迎え歓び歌うような表情を見せてくれていました。
初日にも来てくださった顧客さまが、選んでくださったシルバーのネックレスとイヤリングは、とてもお似合いで、顧客さまの気品とやさしさをアップしておられ、周りにいた顧客さまもみんなで、素敵な言葉を投げかけ合いました。ホントに、すばらしい雰囲気になったのです。
ねっ! やさしさに包まれているでしょう♡ Akiさんのジュエリーは、ホントにすばらしいと思います。
最近、特に感じるのです。ある程度の年齢になるとお顔の下には、ジュエリーがないとなんだか、物足りなく思います。誰だって歳を重ねると若い頃とは違う自分に、ある時は少しだけ憂鬱を感じたり、、(わたしも。。)
だけど、自分には不相応かなって、思い込んだり。2015年の夏の日にAkiさんが、円山ステッチまでわたしに会いに来てくれなかったら、このような提案は出来てなかったかもしれません。ほんとうに出会えてよかったし、それが巡り合わせ、それがご縁なのですね。
お守りのように守ってくれ、前に進むことに勇気を与えてくれるジュエリーは、そうそうないとわたしは思います。ここ数年間のわたし、そしてわたしに寄り添ってくれるみな様の変化が、その事を物語っていると言っても大げさでは、ないと感じるのはわたしだけでしょうか?
今、「わかる、わかる、ホントにそうよね」
聞こえてきたり、、。この展示会にお越しくださった皆様、パンのイベント、ジャムのイベントにも来てくださいましたお客様、ありがとうございました。
実は、今日、最終日はもうひとつサプライズをこっそりとひとりで準備していたんですよっ♪それは‥‥。
笑子さんへわたしからのイヤリングのサプライズプレゼントでした。この場所がまた輝いた瞬間、娘はとても恥ずかしそうで、心に残りました。
そして、今日は、終わってから、夜の街にお食事に出かけ、早い時間から夜ご飯。早めに帰宅しとりあえず横になったけど、
なぜか、夢をみて、現実と夢があいまいに感じ、2時に目がパチっとさめてしまった。やはり、毎日決めているこの日記のようなブログ、アップしていないと気になる性格なのですね。それで、真夜中の寝床でつらつら書いてしまいました。誤字があったらごめんなさい。
だらだらと書いてしまいましたが、読んでくださり、ありがとうございました。(3:07記)
佐野明子