3月企画展 オープニングイベントのご案内

3月企画展 オープニングイベントのご案内_d0145345_13554883.jpg

3月2日(金)より始まる「愛と調和と感謝の包丁展 刀匠・川島一城の仕事」を祝して、前日の1日(木)13時よりオープニングイベントを開催致します。


予約受付を開始致しますので、ぜひご参加下さいませ。

川島さんの包丁のもつ切れ味、丁寧な仕事を体験して頂けたらと思います。

料理は佐野こいとが担当致します。

昨年には雑誌「大人のpremium PLUS1 LIVING VOL.5」にて円山ステッチ・佐野明子が特集された際に、佐野こいとの料理も1ページ掲載して頂きました。

地元の野菜や食材を、彩りと楽しさ、そして丁寧な味で表現されています。

3月企画展 オープニングイベントのご案内_d0145345_13560649.jpg

川島一城さんを囲み、お話を伺いながら、ゆったりとしたひと時をご一緒しましょう。ご予約お待ちしております。





○オープニングイベント

円山生活の会<予約制>

「川島さんの包丁で 料理したごはんをたべる会」

3月1日(木) 13:00~15:40

料理家 佐野こいと

参加費:4,000円(税込)

定員:10名

※予約方法については下記【円山生活の会 ご予約方法】をご覧下さいませ。会が初めての方は別途入会金1,000円を頂戴しております。初参加の方もどうぞお気軽にご連絡下さい。



○企画展のご案内

「愛と調和と感謝の包丁展 刀匠・川島一城の仕事」

2018年3月2日(金)~11日(日)

<お休み5日(月)>

11:00~18:00 (最終日17:00まで)


川島一城さん在廊日

4日(日)・10日(土)・11日(日)


《展示販売内容》

文化包丁『長船光太朗』、ペティナイフ、ペーパーナイフ


3月企画展 オープニングイベントのご案内_d0145345_13494993.jpg

川島一城 Kazuki Kawashima 経歴

刀工銘 一城(いちじょう)

昭和45年 高知県安芸市 鍛工十四代川島正秀の長男として生まれる

平成元年 高知県立安芸高等学校卒業 岐阜県関市 中田正直師に師事

平成6年 美術刀剣製作認可

平成7年6月 北海道礼文島 日本最北端の牧場、 道場乳業にて命の洗濯

平成7年11月 無鑑査刀匠 吉原國家刀匠ついて備前伝を勉強

平成8年 備前長船博物館鍛刀場にて独立 新作刀展覧会初出品入選

平成15年 長船町に川島正城日本刀鍛錬場

平成17年 新作刀展覧会努力賞受賞

平成18年 新作刀展覧会努力賞受賞 現在 備前伝一文字を目標とし

華麗な重花丁子に挑戦中

暮らしのデザイナー佐野明子プロデュースで包丁『長船光太朗』を制作

平成28年gallery円山ステッチにて初の「包丁展」


*****

【円山生活の会 ご予約方法】

※はじめてご参加の方は、円山ステッチのブログ

「ご予約の前に(案内図・ご予約について)」をぜひご一読下さいませ。

http://satelier.exblog.jp/13023046/


◆メール:maruyama8341@yahoo.co.jp

件名:円山生活の会 予約

(希望の会/お名前/初めての方はご住所/複数の方の場合はそれぞれの連絡先/緊急連絡先 携帯など/交通手段)

承り後、ご返信致しますが、72時間以内に返信のない場合は、お手数ですがお電話下さいませ。


◆電話:086-897-6574 

(10時~19時。お休みの日や円山生活の会の開催中はでられません。ご了承下さいませ。)


また準備の都合上、当日キャンセルは全額、前日キャンセルは50パーセントをいただいています。よろしくお願いします。


皆様からのご予約お待ちしております。

お気軽にご連絡下さいませ。




3月企画展 オープニングイベントのご案内_d0145345_13562630.jpg

掲載誌情報

大人のpremium PLUS1 LIVING VOL.5

(別冊PLUS1 LIVING)

(大人のプレミアム プラスワンリビング)

円山ステッチと佐野明子のこと

次女 佐野こいとの料理、レシピ

佐野明子のテーブルコーディネート

企画展、常設展の作品

愛用品の器やエプロン

円山ステッチの建築

そしてお客様も

《カラー 6ページ》

主婦の友社より2017年94日発売




.


by higurashia | 2018-02-15 13:56 | 円山生活の会 | Comments(0)

「gallery円山ステッチ」、「円山生活の会」、「円山マルシェ」主宰。自然に囲まれた岡山の円山ステッチにて季節の声に耳を澄ませて本当の意味での豊かで癒される暮らしを提案しています。


by higurashia