今日は、午前中、次女がいたので、岡山の卸市場まで連れて行ってもらいました。
昆布巻きに入れる地物の穴子が欲しかったのと、国産の海老も欲しかったからです。
穴子は、焼いたものより生がいいので、市場にくればあるかもと行きましたが、冷蔵ケースのお魚たちに、次女もわたしも釘付けになり、結局天然の鯛も一本買いました。
次女が、お刺身におろせると話しをしたら、一番大きな鯛を「持ってみる?」と言ってもらえ、写真撮影大会。
すごいですよね。6キロの鯛を持つなんて。ほのお客様も「お相撲さんが持つみたいな立派な鯛ね」と、和やかな空気になりました。こんな大きな鯛があるお店っていいですね。会話の弾む市場っていいですね。
お節料理用に、北海道の前浜の数の子は、今年も岡山天満屋で購入でき、これはひと安心しています。お野菜は、くわい、百合根、蓮根、大根、牛蒡、だいぶお節料理の準備が出来ました。
まだ、今年の仕事が終わっていないので、あとせめて7日くらいあればと思ったり、12月って、本当に早いですね。お台所のお掃除は、いつ出来るでしょうか。換気扇のお掃除まで、たどり着けるかわからなくなってきました。
とにかく、出汁用のおいしい伊吹産のいりこ、海老、天然の鯛が、買えて気持ちが落ち着きました。ひとつずつ、出来てよしとしよう。