円山マルシェinてんまやscene 3 終わりました
2017年 04月 20日
6日間、準備を入れると7日間、岡山天満屋に通った長い長い「円山マルシェinてんまや」が終わりました
半年間、90ブランドの方との打ち合わせ、天満屋さんとの打ち合わせ、担当の方とは、ほぼ毎日連絡を取り合い、
特に、チラシつくりの時は、夜中の1時にメールをいただき、読んでしまったので、すぐさま返信したりで、寝る時間は、2時を過ぎる日々でした
信頼され、任されました。そして、浮かんだアイディアを形にするサポートをいただきました。書類もどんどん山のように増えていきました。それでも綿密な打ち合わせを重ねていき、開催の二日前まで続きました
毎朝、全員で朝礼をし、記念撮影をし、そして開店のお出迎え。終わってからは、毎日夕礼をしました。そして、毎晩担当の方と明日の打ち合わせをし、変わるレイアウトを確認し、ゴミをすて、冷蔵庫にレモンのシロップなどを預けて、締まっているシャッターを開けてもらい、車の迎えがくるまで、担当の方と搬入口の隅っこの箱に座って待ちました。 そして、次女の運転でコーヒー用に神社まで天然水を汲みに行き、家路に着きました。帰ってからもしんどい日が一日だけあり、その晩だけは、ご飯も食べずに、とにかく寝ました。あまりにもわたしが、ハードなスケジュールなので、毎日お顔を合わせる出展の方が心配してくれ、控え室でマッサージをしてくれたり、ツボ押しをしてくれました。そして、晩ご飯に二段弁当を家族分くださったり、お昼には、自家製の甘酒や野草や山菜を発酵食品で料理したものなどを差し入れてくださいました。お陰で土日も乗り越えられました
今回は、円山ステッチと円山マルシェが拡大したような内容にしたため、WSも日々入れ替わりで開催し、食べる会の担当にも連日新しい方が県外からも来てくださいました
「また来ました」と2日、3日、4日と通って下さった方もたくさん
「覚えておられますか?」と古い知人もたくさん
出展の方のお母様やお父様、お子様も来てくださいました
さらに、うちの娘たちの弘西小学校の先生まで
夕刊の「一日一題」担当の方も
よしおさんの古い知人やクライアントの方も
そして、フラッグを縫ってくれた円山生活の会の方は、たまたま小学校が休みで初日に一番に来てくれました
とにかく、たくさんの方とお話をさせていただこうと決めていたので、がんばれましたし、何より会場全体があたたかな笑顔に囲まれていた素晴らしい6日間でした
まだまだお伝えしたいことは、山のようにあるのですが、取り急ぎ、今日はここまでに
お陰様でわたしは、とっても元気です