パンの会
2017年 03月 21日
震災の時、お店の棚から食べものが消えた日。棚にぽつんと一袋残っていたのは「地粉」(国産の小麦)だったという、鈴木祥子さん
神奈川の「白崎茶会」で、パンづくりを学び、子育ての中から、安心してわが子に食べさせられる素材を普段から暮らしに取り入れられている
でもね、「心でたべる」ことも大切だから、
ご近所さんが、子ども達へって下さったお菓子もありがたく思って子どもに食べさせていると、優しい口調で話してくれました。共感
震災のニュースもやっと見れるようになった彼女。よしこさんの気持ちは、みんなに伝わり、泣いたり笑ったりの4時間でした
抜いた円をさらに抜いてチビチビドーナツ作ったわたしに、感動してくれたり。いっぺんで仲良くなれた「円山生活の会」。よしおさんへも大好きだったドーナツを
一年前は、こんな日がくるなんて、想像してなかったけれど、円山ステッチがあるから、みんなと繋がれます
「岡山は、食の宝庫です」
日々にもっと感謝したいと思います。ありがとうございました