〜フィレンツェからの手仕事〜
祈りのジュエリー展
Aki kuwayama
今日は、ミナさんとユカさんが来て下さいました。おふたりは、初対面。だけど、小野真佐子さんの椅子敷き展など、円山ステッチでの展示会にはいつも来て下さるご縁。
「どれも素敵過ぎます」と気に入られ、ユカさんもミナさんも今回は、毎日身につけておきたいからと選ばれたフィレンツェ在住のジュエリー作家 Aki kuwayama 作品。
Aki Kuwayamaさんのジュエリーで、またご縁が繋がりました。身に付けるもので、女性は変わりますね! ユカさん、ミナさん、モデルもありがとうございました🎶
そして、お話していたら、ミナさんはティアラさんで結婚式をされたそうです。ティアラは、20年前にひとりの女性が、オシャレなレストランなどホテルではない場所で結婚式ができたら素敵と、始められ昨年20周年パーティーをルネスホールでされた素敵な会社です。
そのティアラの代表である磯島祐子さんに先日、お越しいただきました。祐子さんは普段はゴールドを身に付けられているそうですが、存在感のあるシルバーのチョーカーを選んで下さいました。
黒にシルバーのチョーカーが涼しげでオシャレですね。
それから、オープニングパーティーの日に選ばれたアキコさん。ラピスラズリのペンダントをお勧めしましたら、すごくお似合いですぐに決められました。
今までの自分では選ばなかったジュエリーとの出会いもたくさんありました。
トモコさんは、今まではローズクォーツなどの石がお好きだったそうですが、今の気持ちは、スペクトルライトだったみたいです。自分がどうなりたいかとか、変わりたいとかきっとあるんだと思います。ジュエリーは、そんな時、自分を守ってくれたり、パワーを注いでくれるような気がします。
チョーカーのお客様が続きますが、新作のチョーカーを
選ばれたお客様とわたしが昨年から身につけている葉っぱのチョーカーとリングを選んで下さいましたトモミさん。ジュエリー作家の桑山亜樹さをを囲んで記念写真を撮影させていただきました。
そして、ペンダントを選んで下さったTさま。お仕事でジャケットを着られるので、「何もないと寂しいからね」と、わたしも大好きなお花のデザインを選んで下さいました。益々、お仕事運が上がりそうな気がしてきました。とにかく前向きな事しか言わない方で、最後はオチがあり笑いでお話が終わるんです。楽しく人と接することをモットーにされているんだと勉強になります。
こうして、手仕事のモノとの出会いにより、また、がんばろうと新しい可能性を感じていただければ、うれしいです。
「新しい可能性」そんな素敵な言葉をメールして下さった画家の方が選ばれたターコイズのリング。
円山ステッチからの帰り道、ワクワクして、新しい可能性を感じたそうです。
「祈りのジュエリー展」、あと2日です。
ぜひ、お越し下さい。