ひさしぶりの休日
2013年 11月 24日
ふたり円山生活の会?「On roof picnic no kai」
昨日から「森にいって木の実を拾いたい」とか、
「河原で珈琲を点てて、ススキ野原をぼっーと見たい」とかいってたら、
よしおさんがおむすびを握ってくれました。
「どこでたべる?屋根の上でたべる?」というもんだから、
たのしくなってきて、大急ぎでぱぱっーと、わっぱ弁当をつくりました。
Nestのむつみさんのスコーン、蒜山耕藝のえりかさんの人参と人参葉、
真備のさとるにいさんの水菜、
あきこさんの梅ぼし、紅しょが、栗の渋皮煮、りんごジャム。
そして、直島の海苔とえんどう君のお塩!!こいとからのりんご。
みんなおいしかったです。ごちそうさまでした。
すばらしい伝統工芸士である九嶋郁夫さんの曲げわっぱと
つながりのある方のたべもの(&よしおさん)のお陰でわくわくした休日になりました。
宜夫(yoshio)さんが設計監理をさせていただいた岡山県司法書士会館への落成式や展覧会も終わり、
昨日と今日は一息いれてます。
新しい岡山県司法書士会館は、駅前にあるサンピーチのお向かいに佇んでいます。
設計のコンセプトは、街や人のこころを照らす「ランプシェード」。
「あったかい空間ですばらしい」とお声をたくさんいただけて宜夫さんとうれしく思ってます。
落成式の夜は、瀬戸内産の子持ちの渡り蟹、岡山産のえび、お祝いのシャンパンとおいわいの地ビール、地酒などでふたりおいわい会をしました。
*この時期おすすめの地酒
真庭の落 酒造 特別純米「大正の鶴」販売店は、南方の「酒ショップ山本」がおすすめ!オーナーの山本さんが、おちゃめでやさしいおじいさまなのです。
冬は、「にごり酒 雪小僧」を冷やして、勝山のタルマーリーの酒種のパン+蒜山のイル・リコッターロのチーズとすごく合うと思ってます。