摘み草
2012年 02月 27日

昨日は母の家で用事があったので、二日続けて倉敷に行って来たのですが、駅の裏は随分様変わりしていて、別の街に来たような変な気分でした。倉敷の商店街や美観地区が高校の頃の通学路だったわたしにとって、駅前が寂しくなっていくのは、複雑な思いです。せめて、わたしは昔ながらの所で買い物をしていきたいなぁと思いました。
二日続けて、円山を離れていたせいか(?)今日はあまり元気がでません。夫との約束で「つかれた〜」は言わないことにしているので、こんな日は、好きなことをする時間を探します。
お花の少ない時期ですが、ハーブの葉っぱは色合いもシックなことにうれしくなります。目線を落とすと、魅力的なものが見つかりました。小さい頃、ままごと遊びが好きだったせいか、こんなことをしているといつもの調子に戻るのが不思議です。
さぁ、明日はお味噌作りの会です。
畑の菜の花を摘んできて、みなさんのお越しをお待ちしたいと思います。
