テーマは岡山ブレンド
2011年 04月 15日
特に、柿の若葉がきれいです。ライムグリーンが他の木々と調和していて見ていると癒されてきます。
今日、自然食のプチメリットさんからメールが届きました。メールの一部です。
「もっていく商品がある程度決まったので、ご報告しておきますね。
・日生の酸処理していない焼き海苔
・吉備中央町玉木さんのへちま水
・吉備中央町玉木さんの切干人参
・百姓屋敷わらの玄米珈琲メモリザ
・秋田県産白玉粉(限定20袋)
・吉備中央町脇田さんのこきび(岡山といえば、きびだんご!)
・黄金柑
・自家製豆腐のスコーン5種類×9袋(倉敷の梶原豆腐さんの木綿豆腐を練りこんでいます)
・自家製クッキー各種(うさぎのメープルクッキー、クマの黒糖クッキー、春いろクッキー、ビスコッティ)
他にも色々と持っていきたいと思います。」
岡山産だけでなく、おすすめのものを持ってきてくださるそうですので、色々とお話を聞いてみてください。きっと役にたつお話を聞けると思います。
それから、お花の紹介をひとつ。
薔薇専門のお花屋さん、薔薇nico さんは、岡山笠岡産の薔薇の切り花中心に、枝もののグリーンなど、持って来て下さいます。どんな薔薇が届くか楽しみです。
そして、まるみ麹本店からは、お味噌、甘酒など。
ここのお味噌の作り方は、大豆を備長炭を敷いたマイナスイオン水でおいしくさせる所から始まります。わたしは、いつも浄水器のお水に備長炭を入れて一晩寝かせたものでお茶や珈琲を入れていて、それがすごくおいしいので、まるみさんのお味噌がすうっとなじむ感じ、すごく好きなんです。
岡山の総社の美袋(みなぎ)という落ち着いた町で作られています。
当日は、山辺社長さんが円山マルシェに来て下さいます。「冷やし柚子甘酒」の試飲もお楽しみに。
それから、成羽の蔵元、白菊酒造さん、渡邊社長さんが先日打ち合わせに来て下さいました。
ところが、当日来れないことになり、ごめんさい〜と、素敵な企画をしてくれました。他では、味わえない社長の隠し酒(槽場汲み)の利き酒と社長さんが作られた生チョコ(雄町米酒かす入り)の試食などマルシェでしか味わえないものばかりです。どうぞお楽しみにいらして下さい。
わが家の三種の神器、まるみ麹のお味噌、キミセのお醤油、そして日本酒は大典白菊が、定番です。
雨が上がって、夕方盛徳院のおばあさまから「がんばってくださいね」と、お花をたくさん頂きました。マルシェの帰りには、盛徳院では、今、花桃、利休梅などが見頃です。いつでもお庭は見れますが、お声を掛けられたらおばあさまがいらっしやるかも。「円山マルシェ」、岡山のいいもの、素敵な方の気持ちが、まろやかにブレンドされますように。
土曜日は、ゆくりさんから器の搬入、PICCLOさんも準備に来て下さいます。
ゆくりさんの展示販売は日曜日、月曜日と二日間です。
石川昌浩さんの硝子、
新藤佳子さんのホームスパン、
十河 隆さんの器、
山本美文さんの利休箸、カトラリー、
ゆくりの店主安田さんの妹さんの中川貴美子さんの器も入ります。
気になる方は日曜日朝11時からどうぞ。