新年に向けての準備 ♪
わたしの包丁と花鋏が、ピカピカになって帰ってきました〜*\(^o^)/*
研いでいただいたのは、わたしがプロデュースさせていただいた刀匠 川島一城さんの作られる「備前長船光太朗」の包丁です。
今朝は、備前長船から刀匠 川島一城さんが、円山ステッチに来て下さり、「包丁展」の打ち合わせ をしました。円山ステッチの桃の花が咲く頃、来年の3月1日から開催で、ありがたい限りです。
花鋏は、今は亡き未生流の岡本先生からで、32年使ってるもの。川島さんが研いでくださり、蘇りました。
道具は、魂が宿っていると、手にした時に感じるものが、好きです。大事にしなくては、と思います。
年内に、気になっていたことができて、よかったです。
そんな日、一年半以上、行方不明になっていた黒い革のがま口の小銭入れが、出てきました。引き出しから、よしおさんのセーターとマフラーを出したら、コロンと出てきました。この小銭入れは、いつ買ったか覚えていませんが、岡山高島屋さんにあった「ザ・ギンザ」 で30年以上まえ買ったもので、かなり痛んでるけど、しっかりしていて大事にしていたもので、見つかるなんて、またこれも意味があることなんじゃないかなって、思いました。
小銭入れ、よく見たらかなりな感じだけど、革磨きで磨いてみようかなぁ〜。気にいってる形だから。