円山マルシェ@キューティーパイ倶楽部*終わりました
2014年 06月 18日
円山マルシェ@キューティーパイ倶楽部 6.17
7回目の円山マルシェは、初めての出張マルシェでした。お天気も見方してくれて昨日は緑の風の中、さわやかな6月の一日でした。
築104年のステキな洋館キューティーパイ倶楽部 が会場とあって、大阪から、神戸、芦屋から、香川、福山から、そして倉敷、円山から、626人(カウント)の方々が来てくださいました。
はじめ不安な気持ちもありましたが、期待の声が届くたびに、もっと何か出来るのではと、前日まで打ち合わせし、準備を数ヶ月間、積み重ねていきました。「円山マルシェらしく」、「円山マルシェならでは」と、思いをみんなで込めてきました。
季節の声に耳を澄ませて、ていねいに暮らしを紡ぐ。
お顔のみえるものをいただく暮らし。
ご縁のあるつながりのある暮らしをもっと。
つながりのある食べ物をつかったものを第1回目から提案してきました。
今回もパンやお弁当、焼き菓子、メンバーで考え、新作をそれぞれが、提案しました。
伝わるのですね。思いは。
築104年のこの洋館に、昨日はステキな笑顔があふれていて、それで、「円山マルシェ」の思いを精一杯心を込めて伝えられたのではないかなとほっとしています。このうれしくて、ありがたくて、やさしくて、あったかい感謝の気持ちをどう表したらいいのでしょう。今のわたしに、何ができるだろう。まず、昨日のことを伝えていきたいと思っています。今回も昨夜、わたしが選んだ写真は、やっぱり笑顔の写真でした。笑顔にわたしはいつも励まされてます。だれかの喜びがわたしの元気に繋がっているんだなぁといつも思います。見ていただけたらうれしいです。
関係者一同、心より御礼申し上げます。 円山マルシェ 佐野明子
円山マルシェ 協力 / ティアラ
追伸
たくさん、メールをいただき、ありがとうございます。
今回もすごく仲間に恵まれていて、最後の最後まで「円山生活の会」の仲間がフォローしてくれました。なので、まったく疲れてなくて元気です。じんわりうれしさが続いています。
さて、次回は11月の中旬、木々が色づく季節に、円山ステッチに戻っての開催をイメージしています。