如月の会−2
2013年 01月 07日
今朝は寒かったですが、日中はぽかぽかよいお天気でした。
年が明けてもう、7日です。今日は七草粥を楽しまれた方も多いのではないかと思います。
「円山生活の会」は、自然を愛し、たべることを大切に思いながら、人と人とのつながりをいつも感じれる日々と、手から生まれるものを慈しむ暮らしを提案したいと思います。そして、日々の暮らしの中にあたかな希望の光がもてるように輪が広がればいいなと思います。
2月の「円山生活の会」もたべること、つくること真ん中においていきたいと思います。
経験をわかち合うテーブル。
講師、先生とは呼ばない会です。参加の方も下のお名前で呼び合う関係がいいなと思っています。円山ステッチでは、わたしたちも自然の一部。◯◯さんの奥さん、☆☆くんのお母さんではなく、本来のご自分としての時間を過ごしていただきたいなと思っています。
2月は奈良から、県北蒜山から、総社から「たべるものをつくる人」も来て下さいます。
水の輪のごとく、みなさまにもご縁が広がっていきますように。
如月の会
「ふわふわ羊毛あそびの会」 羊草 -ひつじくさ- 森 文香
2月2日 (土)13時〜16時 2800円 (定員6名)
あたたかな羊毛でマットをつくります。自分でつくったものに囲まれているとしあわせな気持ちが増すと毎回好評な手仕事の会です。文香さんのやさしいお話の時間とお茶とお菓子つきです。
色もお選びいただけます。無地のもの、かわいいワンポイントをつけたり、お好きな一枚をつくりましょう。
昨年の「円山生活の会」での森 文香さん
「ぶくぶく麹パワーのお話会」 まるみ麹本店代表 山辺啓三
2月3日(日) 13時〜15時 1500円 (定員20名)
発酵食品である麹。お味噌屋さんでありながら麹屋と名前をつけられているまるみ麹本店。わが家の元気をささえてくれているマイ麹屋さんでもあります。「円山マルシェ」でもお世話になっています。
麹について学ぶ時間の他にと生麹を使ったお味噌づくりのデモンストレーションもあります。まるみ麹さんの甘酒、生麹を使ったお漬け物付きです。そして、生麹も販売していただこうと思います。きっと、すぐに生麹で塩麹やお味噌を作ってみたくりそうです。麹のお米も岡山産です。
「冬野菜のスープとおいしいパンのたべ方の会」奈良 ミアズブレッド 森田三和
2月9日(土) 午前の会/10時30分 — 13時 ・午後の会/14時 — 16時半
参加費/ 4000円 (各会 12名) 持ち物/ 筆記用具・手ふきタオル
ドレスコードあり/ 白、グレー、ベージュなどのナチュラルカラー(上のみ)でおしゃれも楽しみましょう。
野菜を育て、パンをこね、全国的にファンの多いパン屋さんであり、出張カフェやワークショップもがんばる三和さんの2回目の「円山生活の会」です。どんな冬野菜のスープなのでしょう。「ひとつひとつの仕事を丁寧に気持ちをこめることで、特別なものが生まれる」そう、三和さんは笑顔で言われます。 スープの作り方を学び、ミアズのパンとの試食つきてす。
昨年の「円山生活の会」での森田三和さん
この他にも、わたくしの「ていねいな早春のお料理の会」が、2月20日と23日。今回から2回に分けて、各6名さまでできたらと思っています。春を一足先に感じるお寿司と食卓を彩るおかずをつくりたいと思っています。お庭にも小さな春が訪れていそうです。
そして、県北蒜山で山羊を飼育され、チーズをつくり、カフェまでされている若き男性の初円山生活の会も決まりました。2月26日「県北のおくりもの・チーズを学び楽しむ会」 イル リコッターロ の竹内 雄一郎さんにチーズ料理やチーズを使ったスィーツも作っていただき、みなさんとテーブルを囲みます。岡山の地に根を下ろされ、がんばられている雄一郎さんのお話も楽しみです。
後半の3つの会のご予約開始は、1月30日になります。
前半の会の予約開始は、1月10日になります。
1. 希望の会
2.お名前
3.携帯などのお電話番号
3つを必ずおねがいします。
初めての方は、
4.お車かどうかもお書き添え下さいませ。大勢の場合はお車をお止めいただく場所もご連絡いたします。こちらの都合などで開催できなくなった時やキャンセル待ちのことなど携帯電話にショートメールでご連絡いたします。円山生活の会でご登録いただいていると助かります。
メールアドレスが変更になっています。お間違えのないようにお願いします。
メール/ maruyama8341@yahoo.co.jp
電話/ 086-238-7582 (9時〜19時)
いつもありがとうございます。みなさまのお越しをお待ちしています。