ちくちく刺し子の会
2012年 11月 29日
今日もよいお天気でした。朝、窓の外の紅葉が一段と鮮やかに見えました。
表の庭の紅葉はもう終わりなのに、まだ幼いこの木は全身でエネルギーを出してくれているようにも見えます。あと10年くらいしたら、どのくらいになるかしら。窓の外の風景も変わりつつあります。
蒜山の方からお問い合わせのお電話がありました。
「どこからどう来たかおぼえてないんですけど、こちらのブログにたどり着きました。刺し子の会にお休みがとれたら参加したいです。それに、木を彫る会もぜひ、参加したいのですが」
「まあ、うれしいです。木のほうはまだ予約開始してないのですよ。蒜山からですか。今年はさぞ紅葉がきれいだったでしょう?」
「ええ、もう終わりですけど、観光客の方がまだ多いです」
蒜山。いいなぁ。蒜山大根、蒜山ジャージィー牛乳。山の幸もいろいろありそうだな。。
その方からのお電話のあと、あわただしく自転車で銀行までの道、今年の秋は行けなかった県北への道を想像して、なぜか気持ちがよかったわたしです。
さて、路子さんの刺し子の会、まだまだ空きがあります。
今回は、白雪ふきんを使います。模様は、お目出度い七宝をアレンジしたもの。まるくて人気の模様です。新しい年を真新しいふきんで迎えるのは、とっても気持ちがいいはずです。お盆や竹かごに入れたお湯のみなどに、さらっとお手製の刺し子のふきん。
ていねいな暮らしをはじめましょう。
路子さんの刺し子は、考え方が独創的というか、おもしろいのです。糸も素敵ですからお楽しみにおいで下さい。
ちくちく刺し子の会 平山路子
2012年12月5日(水)11時〜14時
参加費/ 3000円 おむすびの軽食付き (定員8名)
ご参加お待ちしています。
実は、週末に家族で蒜山計画(お母さんがどうしても行きたいみたい)
やはり、終わってますよね・・・紅葉は・・・
でも、食べる物は明子さんの言うとおり~いいもの沢山ありそう☆
今日は、柚子たくさん頂いて「かれんスタイル」聴きながら
451booksさんから手にした渡辺有子さんのレシピで「ゆずジンジャー」作りました。またまた、弥太郎さんが読んでくれました~やったね。
お礼のメールした後に覗きにきましたよ。
刺し子~水曜日だったのですね・・・仕事の依頼がきて、断れない私。
土鍋と冬のうつわにはお邪魔したいです。
昨日は、ご飯の時間と重なって聴けなかったんです。
ゆずといえば、昨日こいとがりんごのタルトを焼いてくれて、
レモンの代わりにゆずでりんごを煮てすごくおいしかったです。
yukaさんのゆずジンジャー、気になるなぁ。
冬ならではの楽しみですね。土鍋展もおまちしてます。