民藝のめし碗展-2
2012年 04月 23日
今日は昨日と違って暖かでした。新緑が目にまぶしいくらいです。
わたしは、今日は午後から半日だけお休みにしました。
気になってた庭の手入れや、買ったままだった苗の定植などしました。
あと、ボタン付けや本棚の整理もしました。ちょっとだけ、すっきりして見やすくなりました。
さて、「民藝のめし碗展」、明日からまた再開です。
少し写真を写しましたので紹介します。手前、熊本小代焼ふもと窯の井上尚之さん。小石原焼きの太田哲三さんに学ばれた方です。
そしてその奥は、伊東市で作陶されている齊藤十郎さんの掛け分けという技法のめし碗。ツートンの境目の微妙な色目がとっても好きです。
内側も素敵なめし碗は、丹波篠山の平山元康さん。登り窯で作陶されています。
こちらのモノはサイズ違いでありますので、ご夫婦で、また母の日、父の日の贈り物に添えられてどうかしら。きっと毎日使っていただけそうです。
そして、カフェリコの今回の珈琲もとっても人気で、たくさんの方にご予約、お求め頂きありがとうございました。それで今日、追加で焙煎をお願いしました。火曜夕方には届く予定ですが、明日少しお渡しできる分もありますのでお問い合わせ下さいませ。
写真は今朝の一枚。バターナイフも作れたので今度は、椅子敷き! 器も作れたらもう揃いますね。
明日もよいお天気のようです。庭に椅子も出しておきますので、お茶などしてお過ごし下さいませ。南の木立の小径奥の入り口からどうぞ。