庭と家で家庭かな
2011年 11月 22日
こんばんは。今日もポカポカ暖かな円山ステッチでした。
「tone.手あみ展」に今日もおなじみさんやら、初めてお会いする方やら来て下さいまして、ありがとうございました。明日までですが、また帽子も手袋、マフラーもあります。冬の暮らしのおともに、ぜひ手あみのモノをプラスして頂きたいなぁと思います。気持ちがほっこりしますよね。
さて、もしも時間と先立つものがあればもっと花や野菜、実のなる木を育てる暮らしがしたいと思うわたしですが、今は、この庭が一番好きです。夫が石の担当で、二人で少しずつ手を加えて20年後くらいが、完成かなと思っている円山ステッチの庭が。
今は、3回目の春に向けて、カモミールのかわいい芽たちが、あちこちに出てきてくれているし、桜の木の下に咲くようにと思って植えている水仙たちも約束通りに出て来てくれていて、庭に出る度に愛おしくなるのです。
写真は、西庭の畑の部分。春には、菜花やルッコラ、エンドウ、イタリアンパセリ、ディル、フエンネルが風にそよそよ。それに混じって、すみれや、クリーピングタイム、カーモミール、ラベンダー、ジキタリスなどのお花が咲く畑です。
毎日、ちょこっと庭を一回りすると、何か庭の植物たちがしてしてほしいコトに気がつきます。虫がいたり、草が大きくなっていたり。
なので、忙しすぎて気持ちに余裕がなくなり、その声に気がつかないままでいるわたしでないようにしたいなぁと思っています。 はい。家族にもでしたね。愛を注ぎ忘れないようにっと。
イベントのときの円山も楽しいけれど、
普段の、静かな円山の空気がとても好きです^^
時間がゆっくりと流れている気がしました。
また土鍋と冬のうつわ展を見に行かせていただきます♪
円山ステッチの風景にとけ込んでいるようでした。お友達も!
わたしもゆっくりお会いできて、和みましたよ。
次の展示会も、よい時間が過ごせますように ♪