まちのシューレ 9 6 3
2010年 11月 23日
今日11月23日に、高松丸亀商店街にプレオープンされた「まちのシューレ963」に行って来ました。
素敵過ぎて、何から書いていいのかわからないのですが、少し写真を撮らせて頂きましたので、ご覧下さい。
「シューレ」とは、ドイツ語で「学校」とか「学び」を意味する言葉。衣食住の学びの場にと、テーマを持つ空間で構成されていました。
鉢植えの木は奈良から持って来られたそうです。レモンにオリーブ、白樺、ブルーベリー、葡萄、蜜柑。実がたわわで癒されました。
和三盆のロールケーキは、どこか懐かしい味。自然光の入るスペースでのんびり。
この素敵な空間をプロヂュースされたのは奈良「くるみの木」主宰である石村由起子さんと。
由起子さんは高松生まれ。「くるみの木」を始められる時は、主婦であった由起子さん。
次々と素敵な場所を作られていて、本当にすてき!!センス、ものを選ぶ目の確かさ。
色んな方とのご縁を大切にされるすばらしい方です。
12月23日がグランドオープンですって!!由起子さんは奈良から高松まで3時間半。
岡山からは近いですね。こんな素敵な場所を作って下さりありがとうございました。
そう!「まちのシューレ963」のマスコット、インコのまるちゃんは讃岐弁をしゃべりますよ。讃岐の庵治石(あじいし)を使った内装、ジョージ・ナカシマの椅子、イサム・ノグチの灯りなど讃岐らしく素敵でした。讃岐にはいいものがいっぱいありますね!!
「まちのシューレ963」のかわいいショップカード!!お預かりして帰りました。
円山ステッチにはお買い物して来たものも置いてますから見て下さいね。